【新価格!】
最終更新 2023年11月12日
楽しめますとの評判の
ドミナントEL 各¥4,000
トニカEL 各¥4,000
■トニカ&ドミナントフォントはすべてOpenType、Adobe-Japanの第一水準から第四水準まで9,354字に対応した総合フォントです。
私のアンチック体の源流は写植や活字ではありません。30年間続けていた小説雑誌目次タイトルレタリングをブラッシュアップしたものです。時間勝負の仕事でしたので、いつかじっくりとバランスを取りたいと考えていました。
正体で最適化されたトニカアンチックのアクセントです。
太さにしたら僅かな差しかありません。その差にこだわりました。
私のアンチック体の源流は写植や活字ではありません。30年間続けていた小説雑誌目次タイトルレタリングをブラッシュアップしたものです。時間勝負の仕事でしたので、いつかじっくりとバランスを取りたいと考えていました。
三男 [アンチ]はアンチック体の意味。漫画吹き出しの定番「漢字」+「アンチック」を組み合わせたセットです。漢字がゴチックなので小級数における明朝体のようなチラツキがありません。ひらがなカタカナは昔、商業小説雑誌目次で描いていたスタイルをリファインいたしました。
駆け出しの頃、3RY機のカマボコレンズ調整で、ヨコ組カタカナを長体7番位まで詰め打ちしてくれる職人さんがいました。私にとってドミナント長体10番は日常です。変型に関して固定観念がありません。
漢字ゴチック+アンチック体の組み合わせが意外と面白いのを発見しました。新聞明朝は平体2番で情報を詰める方向性ですが、ドミナントの長体5番タテ組はその真逆です、横棒の太くならないフォントが悲願でした。老眼の目にもスピーディで読みやすいと思います。
長体10番におけるドミナントとトニカのタテヨコ比にご注目ください。
駆け出しの頃、3RY機のカマボコレンズ調整で、ヨコ組カタカナを長体7番位まで詰め打ちしてくれる職人さんがいました。私にとってドミナント長体10番は日常です。変型に関して固定観念がありません。
ドミナント&トニカの漢字はすべて共通ですが、ドミナントは全漢字を横棒方向に1/3細く描き下ろししています。